2LDK・65.38㎡のFタイプと、3LDK・76.43㎡のIタイプ。この2つのタイプの部屋が用意されたスプラウト曳舟は、東日本住宅が建設しました。こちらに入居した人たちからは、「便利で、使いやすい。」「ありがとう。」などの感謝の声が寄せられています。
冬場に床暖房はとても快適です。今住んでいる家のリビングを、リフォームで床暖房にすると何も言わずとも家族全員がリビングに集まってくると言われるほど、一般の暖房機器と比べ床暖房の効果は絶大です。お年を召した方や女性のような敏感な方ほど、そういった傾向が強いようです。女性への有効性は、エアコンのような送風を行わない点にもあります。床暖房をスタートさせてから2時間がたっても、お肌に含まれる水分量はあらかた変わることがないと東日本住宅ではしています。送風しないとほこりを舞上げることもありません。床や壁などに付着しているハウスダストが、空気中に漂うことによってアレルギーやぜんそくの発生へとつながるのです。
東日本住宅が公表している数値によると、床暖房以前にぜんそくの症状が出ていた人のおよそ70%以上の方の症状が緩和されたということです。「床暖房って、暖かくなるまでに時間がかかるのでは?」という心配も不要です。スイッチを入れれば、およそ30分から1時間で快適な暖かさを感じられるようになります。また東日本住宅が採用しているのは、ガス式の床暖房。電気式には、場所によって温度差ができるという欠点があります。ガス式のこちらなら、同じ部屋にいる人は皆笑顔になります。
家族の健康のためにも、世帯主さんは十分な換気システムを望みたいところでしょう。換気はいたずらに、部屋の中の空気をかき回してもあまり意味がありません。新鮮な外気を取り入れる部分と、部屋の中の空気を排出する部分、さらにはその間の空気の流れ。この3つを、確保することが必要です。東日本住宅の24時間換気システムなら、3条件をきっちりと満たしたくれます。外の空気を取り込むのは、各部屋の外気自然給気口からです。水回りに設けられた排気口から部屋の空気は排出され、それらはファンによって強制的に外に押し出されます。
東日本住宅は女性への配慮も怠りません。パウダールームの機能も、目を見張るほど充実しています。カウンターと1体になっているボウルの容積は、17Lもあるものを東日本住宅は設置しました。一般のボウルとは違い、底の部分が平らになっていますので洗面器などもぐらつくことなく、置くことができます。