東日本住宅の核となる事業ですが、URと住宅供給公社が分譲した物件のあっせんであるということは非常によく知られているのではないでしょうか。最近ではそこで蓄えた知識と技術を、戸建て住宅の販売とマンションの分譲で生かしていこうという動きがあります。“スプラウト曳舟”は、東日本住宅が事業主兼売り主となり、事業が進められました。
地上5階建で鉄筋コンクリート造のこちらのコンセプトは“心地よさと安全と安心。「とうきょうスカイツリー駅」へは、1~2駅と間近の押上駅・曳舟駅。東京スカイツリーという観光名所ばかりがクローズアップされていますが、この一帯は再開発事業が進められ、防災街区整備事業の施行区でもあります。再開発事業によって、便利な街へと変貌の途上であり、今後も利便性はますます向上していくことでしょう。防災街区整備事業施行区ということは、防災に対する安全はこれ以上ないことを意味します。人情味あふれる下町ですから、これ以上に安心感をもたらしてくれる都心エリアはありません。東日本住宅が考えたコンセプトに入れられている3つのワードである“心地よさ”・“安全”・“安心”は、具体的にこれらのことを指しているのです。
それぞれをもう少し詳しく説明してみたいと思います。押上地区には、言わずと知れた東京スカイツリーと東京ソラマチという大型商業施設が完成しました。土地区画整理事業でスケールの大きなまちづくりが進められています。お隣の曳舟地区では、イーストコア曳舟など駅前を中心とする再開発事業が進められ、今よりもはるかに便利で心地よい街になることは確実です。前述の防災街区整備事業は、東日本住宅と関係が深いURが進めている事業です。その事業地区内に、東日本住宅はスプラウト曳舟をつくったのです。街づくりも行うURの街が地震などの災害に強いのは、日本各所で証明済み。東日本住宅スプラウト曳舟は、その災害に強い街により守られます。有名な浅草周辺地区のすぐそばに位置する京島は、全国的な知名度はそれほどではありませんが、地元に根ざす商店街など下町情緒は浅草にも引けをとりません。江戸っ子の息遣いを感じられるスプラウト曳舟は、穏やかな日常を約束してくれることでしょう。“新”と“旧”が合わさったこの地区を東日本住宅は、“NEW下町”といった言葉で表現します。快適で、安全で、安心で、さらにオシャレな東京での生活をこちらで実現してください。
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